風邪、発熱、胸痛、動悸、立ちくらみ、腹痛、下痢、便秘、疲れやすいなどの症状が出ます。これらは重大な病気の前兆であることもあるので、症状と患者様にあったお薬でしっかり治療、改善していきます。
岐阜県多治見市錦町1丁目21
診療時間 (受付は診療時間終了の30分前まで)
AM 09:00 - 12:00 / PM 16:00 - 19:00
休診日:土曜午後・木曜・日曜・祝日
診療案内
風邪、発熱、胸痛、動悸、立ちくらみ、腹痛、下痢、便秘、疲れやすいなどの症状が出ます。これらは重大な病気の前兆であることもあるので、症状と患者様にあったお薬でしっかり治療、改善していきます。
息苦しさや、咳が止まらなかったり痰がからむなどの症状があります。
気管支炎や肺炎、肺気腫、喘息などの可能性もありますので、症状の原因を特定し、抗生物質や去痰剤などを使用して症状の緩和、完治をしていきます。
花粉症は風邪の症状と違い、鼻水がサラサラと水のようなものでくしゃみも連続ででます。
鼻づまりの症状がひどく、目もかゆくなります。
症状を緩和するために抗ヒスタミン剤を服用していただきます。
舌下免疫療法とは、アレルギーの原因となる物質(アレルゲン)を微量ずつ長期間にわたって投与することでアレルギー反応をおこしにくくする減感作療法のひとつです。
方法としてはアレルゲンの錠剤を自分で舌下に服用し毎日続けていきます。免疫反応を改善していくため、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、眼のかゆみに効果があります。徐々に体質を変えていく治療ですから効果はゆっくりですが、比較的早めに効果が実感される方もいます。
スギ花粉およびダニアレルギーによる鼻炎に適応があります。対象となるのは6歳から65歳の方になります。
治療継続期間は一般に3-5年が推奨されています。
電話で舌下免疫の予約をとって頂きます。(スギは6-11月に開始、ダニは年中開始可能)
初回の診察時は問診、基礎疾患の確認、内服薬の確認および、アレルギーの採血を行います。また、舌下免疫療法についてのDVDを見ていただきます。(アレルギーの採血データをお持ちの際は持参してください。その際は初回投与も可能ですが、前もって予約の際にお伝え下さい。)
2回目の受診時に採血結果でアレルギーがあるのを確認し、1週間分の処方を受け、スギ、もしくはダニの1回目の舌下治療を院内で行います。30分間副作用がないのを確認します。
3回目の受診では問題がないのを確認し、内服容量を増加していきます。
寝ている間に、いびきをかいたり呼吸が止まったり何度も目が覚めたりすりことがあります。朝起きた時には口の渇きや頭痛、熟睡感の欠乏などを感じ、起きてるときには強い眠気を感じ集中力がありません。
治療方法には、症状を緩和させるもの(対症療法)と、根本的にSASの原因を取り除くもの(根治療法)とがあり、いずれも個々の患者様の状態に合わせて最適な治療方法が選択されます。
脳梗塞になると運動障害や感覚障害といった手足に麻痺やしびれるような症状が出ます。
他にも言語障害や失語症など会話ができなくなる症状が出てきます。視野やバランスなどにも多大な影響が出ることもあります。
脳梗塞は早期の治療が必要であり血液の固まりを溶かす薬や脳を保護する薬、血液の凝固を抑える薬などで治療していきます。
記憶がなくなってしまったり自分が置かれた状況の判断がつかない見当識障害、判断力の低下、失語、失認(認知する機能)、失行の状態になります。他にも弄便や妄想、暴力行為の症状が出てきたりします。主な治療には、ご本人の感情や興味を刺激し心の安全をはかる『非薬物療法』と、アルツハイマー型認知症の薬による進行を遅らせる『薬物療法』があります。
トイレが近いと感じ、日中や夜に何度もトイレに行くといった排尿トラブルが主な症状です。
前立腺肥大や過活動膀胱などがありますが、原因を特定し治療を行っていきます。
痛風は激痛を伴う発作や、足の親指の付け根に激痛などもあり、ほっておくと皮膚にこぶができ皮膚の下に尿酸が溜まってしまいます。合併症の可能性もあり腎不全になったりもします。
痛風発作が起きてる場合は抗炎症薬を用いて治療します。患者様ご自身で行っていただくことは生活習慣の改善です。アルコールなどのプリン体をなくした食事を心がけてください。
当クリニックでは禁煙外来を行っています。
喫煙を続けると、咽頭・喉頭癌、食道癌、肺癌、脳卒中、心筋梗塞などのリスクが高まります。
そして、喫煙者本人だけでなく、副流煙といって煙を吸い込む周囲の人にも害を及ぼします。そのため医学的な見地から禁煙が奨励されています。
当クリニックではチャンピックス(内服薬)やニコチンパッチ(外用薬)を用いた治療を行っています。一定の要件を満たす場合は、健康保険等で治療を受けることができます。
当クリニックでは無理なく禁煙できるようお手伝いいたします。ぜひ一度お気軽にご相談ください。
当クリニックでの禁煙治療の流れをご案内いたします。
◎初回時、問診票の記入
以上の内容となります。よろしくお願いいたします。
漢方薬は不調から本来の身体に戻るのがゴールと考えられており、副作用が少ないのがメリットにあります。
その症状を改善する西洋薬と違い、体全体のバランスを良くし体質から改善していくのが漢方薬です。
即効性は西洋薬よりは劣りますが、より健康な体に導いてあげれるのが漢方薬です。